茎ブロッコリーの仲間、スティックセニョールのサラダです。シンプルだけど、野菜本来の風味が味わえる、美味しい食べ方をご紹介! お好みの岩塩やハーブソルトに、オリーブオイルを添えてどうぞ。
調理時間 5分以内
材料 (2人分)
- スティックセニョール 1/2袋
- 塩 小さじ1/2杯
- エキストラバージンオリーブオイル 適量
- 好みの岩塩やハーブソルト 適量
作り方
- スティックセニョールは半分の長さに切る。500ccほどの湯を沸かし、塩小さじ1/2杯くらい入れる。
- 湯が沸いたら太い方の茎から先に30秒ほどゆで、次に花蕾のついた細い方を入れ、さらに2分ほど好みの硬さにゆであげる。
- 皿に並べて、好みの岩塩やハーブソルトとオリーブオイルをかけて頂く。
味付け用の塩
野菜の味付けに使う塩は、塩コショウなどでも良いのですが、今はスーパーでもたくさんの種類が売られています。
昔からあるアジシオや、ミルに入った岩塩、クレイジーソルトなどはよく見かけます。
今回はサラダにも良く合う万能調味料「マキシマム」を使って塩味を足してみました。
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サラダ日記
近所のスーパーで購入したスティックセニョールは、一袋198円でした。やや茎が細めで、たくさん葉がついていたので、そのままゆでて葉も美味しくいただきました。ほんのり甘みがあって、なかなか美味しいです。
味はブロッコリーに近いのですが、茎の部分はアスパラガスに似ており、筋が少なく美味しいです。茎だけでなく、蕾、花、葉まで全て食べることができます。
スティックセニョールはブロッコリーの茎を長くしたような見た目で、茎を味わうための野菜です。もとはブロッコリーの交雑種で、30年ほど前に(株)サカタのタネが開発しました。