ビーツを使ったサラダを作りたくて、書籍【世界のサラダ図鑑】をパラパラめくっていたら、ドミニカ共和国のこちらのサラダを発見!アボカドのお供がビーツというのも珍しいので、早速、作ってみることに!果たしてこの組み合わせ、いかがでしょうか?
参考図書:世界のサラダ図鑑
調理時間 10分以内(+ビーツの茹で時間20~40分)
材料 (2人前)
- 茹でビーツ 1/2個
- アボカド 1/2個
- ミニトマト 4個
- キュウリ 1/2個
- ピーマン 1/2個
- リーフレタス 2枚
ドレッシング
- オリーブオイル 大さじ3杯
- ワインビネガー 大さじ1.5杯
- 塩 2つまみ
作り方
- レタスは食べやすい大きさにちぎり、調理済みのビーツはスライスする。
- アボカド、キュウリ、ミニトマトは1~2cmのサイコロに切り、ピーマンは薄切りにする。
- ボールにドレッシングの材料を合わせて混ぜ、②の野菜を入れて和える。
- レタス、ビーツ、和えた野菜を彩りよく盛り付ける。
★ビーツの茹で方はこちらをご覧ください↓
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サラダ日記
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茹でたビーツがあったので、利用してサラダを作りたいとしたいと思ったのですが、今回のレシピは残念ながらビーツが主役ではありません。本には「ドミニカのレストランでランチを頼むと必ずついてくるサラダ」と書いてあり、現地ではよく食べられているサラダのようです。それにしてもカリブ海に浮かぶドミニカ共和国で、アボカドのサラダとビーツが一緒の皿に盛られて出てくるというのが、何とも不思議なかんじですね!
お味の方は想像どおりで、甘みのあるビーツが果物のような存在感を出しています。ただ、やっぱりビーツだけ、やや浮いている感があるのは否めません。ドレッシングで和えた野菜は普通に美味で、柔らかくて歯触りの良いビーツはほんのり甘みを添えていて、それぞれは問題なく美味しかったです。
【世界のサラダ図鑑】を参考に、美味しそうなご当地サラダを作ってみた!まとめ
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