豆もやしをレンチンして作る、簡単サラダです。食べるときに全体を和えると、味がなじんで美味しいです。
調理時間 5分以内
材料(4人分)
- 豆もやし 1袋
- ツナ缶 1個
- 小ねぎ 適量
- しょう油 大さじ2/3杯
- ごま油大さじ2/3杯
- 顆粒だしの素小さじ1/3杯
作り方
- 豆もやしを600Wのレンジで3分ほど加熱する。
- 豆もやしにすべての調味料を加え、混ぜ合わせる。
- 粗熱が取れたら小皿に分けて盛り、上にツナ、小ねぎをのせる。
いつも使っている製品は、
子大豆もやし 芽ぐみ
近所のスーパーで75円で売られています。
サラダ日記 ~大豆もやしの秘密~
(株)サラダコスモの「子大豆もやし 芽ぐみ」という大豆もやしが秀逸です。美味しいだけでなく、機能性表示食品の登録まで行っています! 届出されている機能性関与成分は、 1. 大豆イソフラボン 2. GABA のふたつ。どちらも健康で綺麗に生活したい私には、ピッタリの成分です。でもどちらかというと、血圧の方が気になるので、調理するときは塩分をやや控えめにしています。
以下、「子大豆もやし 芽ぐみ」の袋に表示されている内容をご紹介いたします。
大豆イソフラボン
大豆イソフラボンは、1日あたり23.3mg(アグリコン換算)摂取すると、骨の成分維持に役立ちます。1日あたり30mg摂取すると、肌が乾燥しがちな中高年女性の肌の潤いを保つ機能が報告されています。大豆イソフラボンは、「子大豆もやし 芽ぐみ」一袋(200g)あたり26mg含有されていてます(電子レンジ調理の場合)。一袋分で、一日あたりの骨への機能性関与成分量の112%、肌への機能性関与成分量の87%が摂取できます。
GABA
GABAを12.3mg/日摂取すると、高めの血圧を下げる機能が報告されています。「子大豆もやし 芽ぐみ」1/2袋(100g)で、一日あたりの成分量の81%が摂取できます。