タブレといえば、「パセリ」を使って作るのが定番ですが、苦みと食感がちょっぴり似ているケールを使っても、美味しいタブレを作ることができます!クスクスは熱湯5分で戻るので、意外なほど扱いが簡単です。お家でもフランスで人気のオシャレなタブレを、ぜひパパッと作ってみて下さい!
調理時間 10分以内
材料 (2人前)
- ケール 2枚
- 紫玉ねぎ(または普通の玉ねぎ) 小1/2個
- ミニトマト 6個
- クスクス 50cc
- 熱湯 50cc
- オリーブオイル 大さじ2杯
- レモン汁 大さじ2杯
- 塩胡椒 4振りくらい
作り方
- クスクスをボールに入れ、熱湯を注いで5分ほど置いてもどす。
- ケールと紫玉ねぎは粗いみじん切りにする(普通の玉ねぎの場合は、1分ほど水にさらしてよく水気を切る)。
- ミニトマトは8等分に切る。
- クスクスが戻ったら、スプーンでかき混ぜてほぐす。
- 大き目のボールに全ての材料を入れ、調味料を振りかけて混ぜ合わせ、味をみながら塩胡椒で調える。
サラダ日記
タブレはレバノンやシリアで食されてきたサラダですが、フランスで人気に火が付いて、日本でも知られるようになりました。タブレの主食材クスクスは、スーパーなどではあまり見かけませんが、輸入食品を扱うお店には置いてあることが多いです。
カーリーケールは粗いみじん切りにしても、けっこうボリュームが出ますので、見ごたえ&食べ応え抜群のサラダになります。時間が経つとクスクスは少ししっとり柔らかくなりますが、その分味がなじんで翌日でも美味しく食べることができます。多めに作って次の日はレタスと合わせアレンジサラダにリメイクすれば、飽きることなく食べられます!
ちなみに管理人は作って3日目でも、クスクスのしっとり感を味わいながら、そのまま美味しく頂いてます(笑)
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