春菊の中でも生食サラダに特化した品種、「サラダ春菊」。アクがなくて、とっても柔らか!和風の見た目と爽やかな香りが新鮮で、和風野菜の代表選手である大根と合わせてサラダにしました。やっぱり手作りの和風ドレッシングがピッタリで、たくさん食べても飽きない味です!
「サラダ春菊」と大根のサラダ レシピ
調理時間 10分以内
材料 (2人前)
- サラダ春菊 1/2袋
- 大根 3cm
- 赤パプリカ 1/2個
ドレッシング
- 醤油(またはサラダ醤油) 大さじ1
- 酢 大さじ1杯弱
- サラダオイル 大さじ1/2杯
- ごま油 大さじ1/2杯
作り方
- 大根は細め(2mmほど)の千切りにし、氷水に3~5分ほどさらした後、よく水気を切る。
- サラダ春菊を食べやすい大きさにちぎり、パプリカは薄切りにする。
- 野菜を軽く混ぜ、器に盛る。
- ボールにドレッシングの材料を混ぜ合わせて、サラダにかけて頂く。
基本の和風サラダ&ドレッシング サラダ醤油もご紹介!
「和風サラダ」の中心食材は、やっぱり大根!!市販の「和風サラダ」を見て回っても、大根プラス何種類かの野菜を組み合わせたものがほとんどで...
「サラダ春菊」でサラダを作る理由
春菊といえば、「鍋」というイメージが強いですが、サラダもいけるともっぱらの評判です!特に上の方の柔らかい部分や、葉だけを摘み取ってサラダにすると、美味しいそう。でも今回はサラダに特化した「サラダ春菊」なる春菊を発見したので、どうせならこちらの方が良いだろうと使ってみたところ…
これが本当に美味しいです!鍋物で食べる時の春菊独特の香りとえぐみは、何処へやら?柔らかくフワフワした食感で、苦みやえぐみ、青臭さなどはありません。他のサラダ野菜、例えばレタスや水菜などパリッとした葉物系とも、全く違った歯ごたえです。
「サラダ春菊」は、写真をご覧いただくと分かりますが、普段見かける春菊と比べると、茎がありません。なので下の部分を切り落とすだけで、葉のサラダが完成します!葉だけを摘み取る作業が不要なので、パッとサラダが完成します。
どうせサラダだけを作るなら、「サラダ春菊」の方が美味しくて便利だと思います!
一味違う!「サラダ春菊」で和風サラダ
「春菊のサラダがおいしい」とよく聞くので、冬になったら作ろうと思っていた矢先の9月半ば。「サラダ春菊」なる名称で売られていた春菊を発見...